三方留めの技法を使って、木口を見せない構造になっています。十字の溝は黄金比に近いものになっていて、どの方向から見ても安定したものになりました。深さ3mmの溝は、陽の光の変化や灯りをつけた時にラインの濃さが変わり、時間によっていろいろな表情を見せてくれます。ティッシュペーパーは底板をスライドさせて入れるようになっていますが、ラインを活かすために切れ目がわかりにくいように加工しています。スリムタイプのティッシュペーパーに対応しています。オイル仕上げです。
ご注文はOrderのページからご連絡ください。